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猫がアルミホイルを嫌うのはなぜ?

猫とアルミホイル

猫はアルミホイルが大の苦手です。
その代表的な理由として、アルミホイルが擦れる際の独特の音が嫌い、触れた時のあの感触が嫌い、このふたつが挙げられます。
自然界には存在せず、他の人工的な物質の中でも特異な存在と映るらしく、本能の部分で警戒して回避するのだと考えられています。

この猫特有のリアクションを利用して、飼い猫のしつけのアイテムとして、あるいはオモチャとして活用することができます。
嫌いなアルミホイルとオモチャが、直ぐには結びつかないかと思われますが、猫が嫌がっているのは、あくまで擦れる際のクシャクシャ音であり、少し工夫を凝らすことで、興味を示してくれるから不思議です。

しつけや猫除け用のアルミホイル

踏み入れて欲しくない場所に入ってきてしまう、特定の場所へのマーキングの臭気に悩まされているなどの場合、軽くシワシワ状態にしたアルミオイルを敷いておくだけで、猫よけ効果が期待できます。
何も知らずにアルミホイルを踏みつけてしまえば、大嫌いなあのシワシワ音が生じ、猫が寄りつかなくなる場合があります。
例えば集合住宅の階段の裏側など、野良猫の生息場所になりやすい目立たない場所など、その効果が期待されるスポットは少なくありません。

ですがアルミホイルを嫌がらない猫もいますので、100パーセント確かな猫よけ効果は約束できません。
また当初こそ効果が見られるも、猫の方が次第に慣れてしまう場合も想定されますが、1度お試しいただく価値は十分の猫対策です。

猫用オモチャと誤飲対策上の注意点

シワを付けて触れると独特の音が出るアルミホイルは嫌がりますが、ボール状に丸めると、乱反射でキラキラと輝く、猫にとって非常に興味深いオモチャに一変します。
転がることで常に変化を見せるため、これが猫にとって「おもしろい」と映るらしく、わざわざペットショップでありきたりの玩具を買い与えずとも、手軽な遊び道具として活用できます。

ただしアルミホイル製のお手製ボールが小さ過ぎると、猫の誤飲につながり兼ねず、飲み込めない大きさを確保してください。
それでも強く噛んでしまい、結果誤飲につながるリスクはゼロとはいえません。
遊ばせる際には必ず、人の目が届く範囲内で与えるようにしてください。

不幸にもアルミホイルを誤飲してしまった場合には、自分達だけで無理矢理嘔吐させようとせず、速やかに病院に連れていってください。
レントゲン診察で現状を確認から、的確に吐き出させる処置、あるいは手術で摘出するなど、医師の判断に基づいた対応が不可欠です。
誤飲回避対策として、とりわけあるっみホイルを嫌がらない猫の場合、人間の目が届かない状況下では近くに置かないなど、基本的な配慮が大切です。